よもやま話 米国株

米国株投資を始めた靴磨きぺーろんが靴を磨いてみた

こんばんは。
ぺーろんです。
米国株の勢いはすごいですよね。
twitterやブログでも米国株の話題が花盛り。
そんなブームといえる状態の米国株の状況について、ベテラン米国株投資家から懸念の声が最近ちらほらと出ているのを見かけました。



「これだけ米国株を始めましたtweetやブログを見ると天井感半端ない！」

そのとおりですよね。


だって、靴磨きぺーろんが米国株買ったんだもん！


天井フラグですよ。
これは。
やばいなと思った人は売ったほうがいいです。
しらんけど。

そんな靴磨きぺーろん、せっかくなので靴磨きしました。
しばらく靴磨きをサボっていたのを反省しつつ靴を磨きながら相場のことを考えました。

・米国株相場は過熱しすぎているのか。
・北朝鮮情勢を始めとした地政学リスクの再燃はないのか。
・中国経済のバブル論は杞憂に終わったのか。

これらのことを中心にいろいろ考えましたが、靴を磨きながら得た結論とすれば、


明日もこの靴を履いて出勤し、生きる糧と種銭を稼がないといけないということ。


靴磨きの少年は、バブルが弾けたあとも逞しく生き抜いたに違いありません。

靴磨きの少年は、気前のいいウォール街の投資家たちから多額のチップをもらっていたことでしょう。その貯めたチップで大恐慌後に株を買って一財を成したかもしれません。

磨き終えた靴が黒光りしています。

自分の靴を磨いてもだれもチップはくれませんが、雇い主からは労働の対価として賃金を支払ってくれます。
夢想した靴磨きの少年の未来を私にもと願いつつ、玄関に靴を揃えました。


靴磨きを終えブログを書き終えたらこんな時間。

サザエさんでも見ながらミロでも飲んで月曜日という強敵と対峙します。


ぺーろん

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