iDeCo(イデコ)のデメリットについて考える。

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こんばんは。
ぺーろんです。

前のエントリーではメリットについて確認しましたが、メリットがあれば当然デメリットもあるわけで、今回はデメリットについて確認します。



毎度ながらの、厚生労働省のHPに掲載されているiDeCoのパンフレットには、留意点が書かれています。


(1)運用は加入者自身で行う。
 当初、私の中のiDeCoのイメージは、個人年金保険のイメージがあって、給付額が保障されているものと思っていたのですが、そうではなく、自分自身で運用商品を選んで、運用していくというもの。運用成績によって給付額が決まるものであり、成績が悪いと大損するというデメリットがあります。

(2)中途での引出しに制限がある。
 原則60歳まで解約できないため、ちょっと車買いたいから解約するってことはできないというデメリットがあります。

(3)口座管理手数料などがかかる。
 加入時の手数料や毎月の口座管理費などの各種手数料があります。仮に、運用送品が元本保証の商品(定期預金)を選んでも、手数料負けするデメリットがあります。


これらの留意点は、デメリットであると同時にメリットにもなりえるもののあります。
また、極力デメリットを低減させることもできるのではと、いろいろ調べて思いました。

それについては、次のエントリーで整理してみようと思います。


ぺーろん

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