こんばんは。
ぺーろんです。
前のエントリーでも書いた通り、iDeCo(個人型確定拠出年金)について、初めて知ったのが11月ごろ。加入対象が拡大したということらしいので、厚生労働省のホームページに掲載されているiDeCoのパンフレットを読んでみたところ、こんなことが書いていました。
・「確定拠出年金」は、公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金のひとつです。基礎年金、厚生年金保険と組み合わせることで、より豊かな老後生活を実現することが可能となります
・確定定拠出年金の仕組みは、掛金を定めて事業主や加入者が拠出し、加入者自らが運用し、掛金とその運用益との合計額をもとに給付額が決定されるというもので、事業主が実施する「企業型確定拠出年金」と、個人で加入する「個人型確定拠出年金(iDeCo)」があります。
・DeCoの加入者は、これまで自営業者の方などに限られていましたが、平成29年1月からは、企業年金を実施している企業にお勤めの方や公務員、専業主婦の方を含め、基本的にすべての方が加入できるようになります。加えて、転職したときなどの積立資産の持ち運び(ポータビリティ)も拡充し、より使いやすい仕組みになります。
なるほど、平成29年1月からは私も加入できるってことなのね。
まあ、現在の年金の給付額だけでは心もとないと感じる人もいるだろうから、自分の金で年金の受取額を増やしてみたらっていう側面もあるのかなって思っています。
新しく対象になるのは、
1.専業主婦等 (拠出限度額 年27.6万円(月額2.3万円))
2.企業年金等に加入している者(同 年24万円(月額2万円)or年14.4万円(月額1.2万円))
3.公務員・私学共済に加入している者(同 年14,4万円(月額1.2万円))
確定拠出年金の対象者・拠出限度額と他の年金制度への加入の関係は、下図のとおりになります。
ちなみに、私は年額14.4万円まで拠出できます。
が、加入するメリットってあるの?
そんな疑問が出てきたので、調べてみました。
次のエントリーでは、iDeCoの加入メリットについて、自分なりの考えを述べたいと思います。
ぺーろん
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