こんばんは。
ぺーろんです。
NIKKEI STYLEにiDeCo(イデコ)の認知度についての記事がありました。
「iDeCo、知らない」8割超 投資知識の不足も鮮明 (NIKKEI STYLE 2017/2/7)
QUICK資産運用研究所が約5000人を対象に実施した「個人の資産形成に関する意識調査」によると、今年1月からほぼ全ての現役世代が加入できるようになった個人型確定拠出年金(DC)「iDeCo(イデコ)」について「知らなかった」と答えた人が全体の8割超を占めた。調査は昨年12月中旬にインターネットを通じて全国の20代から60代の個人を対象に実施した。
私もつい最近知ったばっかりなので偉そうなことは言えませんが、ここまで浸透していないのかというのが正直なところです。
確かに職場でもiDeCoの話題が上らないので、みんな関心ないのか、もしくは投資って後ろめたい感じがあって言わないのかどちらかなのかなと思っています。
また、この調査によれば、投資未経験者のうち、投資の必要性を感じないと考える人が7割近くいたということです。
確かに私の職場にも不動産投資などの勧誘電話がかかってきたりしますが、とにかく胡散臭い。
そういった思い込みがあるからなのかもしれません。
あと、小中学校から「お金」について勉強をしていないというものあると思います。
ただ単に、大切に使うだけでなく、金融の仕組みや資産をどのようにして増やすのかなどを教えることが必要なのではないでしょうか。
今回の調査結果が、日本にとっていいことかどうかはわかりません。
ただ、言えるのは、少しでもお金を増やして老後に備えたいという私の気持ちはかなり高まっています。だからこそ、iDeCoの加入申込みをしたし、投資信託についての勉強もしています。
一方でNYダウが史上最高値を更新している中で、今が投資すべき時期なのか疑問に思っています。
迷わなくてもいいのかもしれませんが、一度投資で痛い目を見た私としては、慎重なぐらいがいいのかもしれません。
ぺーろん
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