ぺーろんです。
先ほど2017年6月度中間報告が配信されました。
今回のレポートの気になったところをピックアップしてみました。
ひふみ投信の大きな動きとして書かれていたのは、
米国株への投資を開始したことです。
NASDAQ市場の下落局面で、米国株への投資を開始したとのことですが、
「あくまでも日本の超大型株への投資の代替という位置づけ」であり、現在のところ全体の10%を超える割合での米国株投資をする予定はなさそうです。
あとは、半導体関連企業への投資比率を上げるとともに、ひふみの十八番である「地味で地道に成長を続ける企業」への投資を積極的に行い投資銘柄数も増えているようです。
今回のレポートでの驚きはやはり米国株への投資でしょうか。
どの銘柄を買ったのか、そして米国株に対する銘柄の選定手法はどのようなものなのか気になるところです。
米国株への投資がひふみのパフォーマンスにどのように影響するのか、受益者のひとりとして引き続き注視していきます。
ぺーろん
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