ぺーろんです。
最近、家計簿をつけたいという欲求が駆られています。
投資家、特にインデックス投資を行うに当たっては重要ではないかと考えています。
支出の内訳を知ることで、無駄な消費を抑制するととも、将来、どのぐらい貯蓄や投資に回すことができるのかということを判断する材料となるからです。
家計の見直しの結果、種銭が増えればいうことないですからね。
無論、投資を行わなくても、やるべきことだと思います。
そうはわかっていても、ぺーろん家ではなかなか難しいんです。
家計簿をつけるにあたっては、家族全員の協力が必要だからです。
私ひとりであれば家計簿をつけることができるのですが、相方がこの手のことが嫌いなもので、協力を得られません。
レシートを持って帰ることすら嫌がるため、集計できないんですよね。
家計簿をつけている方や、家計簿をつけてくれるパートナーがいる方は羨ましいです。
そんなぺーろん家もかつて、家計簿をつけていたことがありました。
家計決算書を作るというムックを読んで、1年ほど続けたことがあります。
どんなものかというと、損益計算書と貸借対照表を作るというものです。
毎日の収支の記帳だけでなく、資産の評価や負債の把握などを行って決算書を作ったときは、なかなか感動深いものがありました。
最近は便利なアプリもあるらしいので、一度相方と真剣に話をしてまたやってみようかなと思っています。
ぺーろん
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